海外子会社管理
海外子会社の数値、信頼できますか?
連結財務諸表の基礎となるのは個社の財務情報です。この個社の財務情報の信頼性が担保されてはじめて連結財務諸表の信頼性が担保されます。 しかし、グループ会社からの報告数値の信頼性を十分なレベルで担保できているでしょうか?
特に、 地理的に離れている、ビジネス慣習が異なる、言語が異なる 海外子会社の報告数値を十分にコントロールできているでしょうか?
多くの企業が海外子会社管理に課題を感じています。
このようなお悩みございませんか?
- 決算プロセス・手続きが適切かどうかわからない···
- 状況がタイムリーに把握できず、問題点の認識が遅れる···
- 決算の締めが遅いため、連結決算にも影響を与えている···
このような貴社の不安・お悩み・問題を解決するのが ブリッジコンサルティンググループの海外子会社管理の支援 です。
海外子会社管理のご支援全体像
グループ統一の仕組みの構築を通して、
海外子会社管理に係る課題を解決
- 会計方針や手続および内部統制の統一・標準化
- 高リスク項目に係る会計処理の親会社への集約または親会社による関与・管理
- 海外子会社からの情報収集ツールの開発・作成
- 海外子会社の決算早期化
- 構築した仕組みの運用サポート(現地での運用サポート)
ご支援の流れ(一例)
以下の流れに沿って関係各位とコミュニケーションを取りながら、進めます。
Phase01 リスク評価
・本社の海外管掌責任者とディスカッション ・リスクの高いエリアを識別
Phase02 計画
・リスク評価の結果に基づき、内部監査計画および内部監査手続書を作成 ・内部監査実施前に、内部監査実施通知書を作成し対象会社に送付
Phase03 実施
・現地訪問またはリモートいずれでも対応可能
Phase04 改善通知
・改善提案の提示
Phase05 改善確認
・現地訪問またはリモートいずれでも対応可能
Phase06 報告
・内部監査報告書を提出
対応可能言語
- 英語
- 中国語
- ベトナム語
- タガログ語(フィリピン)
- 韓国語