決算開示支援(単体・連結決算)
決算開示に関して、このような不安・お悩み・問題はありませんか?
- 決算発表前はいつも忙しい。今年こそは余裕をもって終わらせたい
- 会計基準の新設や改正をキャッチアップできているかどうか不安
- 経理担当者が退職・休職してしまい、開示スケジュールに間に合わない
- 連結決算を得意とする人材がいない
- M&Aを繰り返していくうちに、管理の難しい子会社を持ってしまった
このような貴社の不安・お悩み・問題を解決するのが ブリッジコンサルティンググループの決算開示(単体・連結決算)支援 です。
サービス概要
- ・開示書類作成のご支援、迅速な開示作業に繋げる
- ・スケジュールの策定と決算上のトピックスの洗い出しから作成まで
- ・決算業務の経験豊富な公認会計士がご支援
金融商品取引法・会社法で求められている開示書類の作成をご支援いたします。貴社のビジネスを理解し、スケジュールの策定と決算上のトピックスの洗い出しから始めます。
また、連結子会社をお持ちであれば、迅速な連結決算の実行が不可欠です。しかしながら、子会社の決算報告について問題を抱えていたり、会計処理が難しいことで悩んでいたりする会社様も多いのが現状です。
当社は、決算業務の経験豊富な公認会計士が現場において決算業務そのものをご支援し、迅速な開示作業につなげてまいります。 決算業務はもちろん、監査法人様への対応のご支援も行います。決算体制を強化したい貴社、決算早期化を目指したい貴社にフィットするサービスです。
ブリッジコンサルティンググループが選ばれる3つの理由
担当するのは知識・経験を有した公認会計士
ブリッジコンサルティンググループは、クラウド会計導入経験はもちろんお客様の業種にも精通した経験豊富な公認会計士が多数在籍しております。公認会計士(経験年数:5年以上)は、経理業務フローや周辺業務フローの改善提案やIPO準備やJ-SOX支援業務も実施可能です。
現場重視、自ら手を動かします。
手を動かさず、論点整理に終始するコンサルティング会社も多い中、弊社は一貫して手も動かすスタイルで業務を行います。同時に、業務そのものを見える化していきます。確かな業務負荷の低減とノウハウの集積につながります。
確実なコスト削減効果
アウトソーシングであれば、月末月初や四半期ごとというように、必要な時・必要なだけのリソース確保が可能。正社員採用よりも確かなコスト削減効果(当社実績:社保考慮済で10%~40%程度)に繋がります。
サービス範囲の全体像
開示書類作成のご支援体制
貴社の決算開示ご担当者様と公認会計士が協働で決算開示を実施します。
連結決算のご支援体制
貴社の決算開示担当者様と公認会計士が協働して決算開示業務を実施いたします。 もちろん、 監査法人とのコミュニケーションもサポート します。
ご支援の進行イメージ(一例)
Phase01 現状把握及びスケジュールの策定
・直近の決算業務遂行状況のヒアリング
・担当者へのヒアリング
・各種資料、情報のレビュー
・支援スケジュール及びタスクの策定
Phase02 決算業務の遂行
・注記資料の作成
・連結精算表の作成
・印刷会社の開示システムへの入力
Phase03 運用サポート、引継
・(必要に応じて)監査法人対応等
・課題事項の検出
・担当社員への引継、レクチャー等