IPO(新規株式公開)
TOKYO PRO Market上場
市場認知度の高まりや上場支援体制の充実などによりTOKYO PRO Market(東京プロマーケット)へ上場する企業が年々増加
Point
TOKYO PRO Market(TPM)は、一般市場に比べて柔軟な上場基準やJ-Adviserをはじめとする上場支援体制の充実などにより、全国の中小企業やスタートアップ企業などの成長戦略としての活用が拡大しており、上場社数が増加しています。
ブリッジコンサルティンググループでは、TPM上場を検討される企業向けに、自社の実体験に基づいた的確な支援を実施いたします。
TOKYO PRO Marketの概要
TOKYO PRO Marketは、2009年6月に創設されたプロ投資家向けの市場*で、株主数・流通株式・利益額などの形式基準(数値基準)がなく、柔軟なガバナンス設計による上場も可能です。
- ※2009年6月の創設当時の名称は「TOKYO AIM」、その後2012年7月から「TOKYO PRO Market」に改称しております。
| 項目 | TOKYO PRO Market | 東証他市場(一般市場) |
|---|---|---|
| 開示言語 | 英語又は日本語 | 日本語 |
| 上場基準 | 形式基準:なし 実質基準:あり |
形式基準:あり 実質基準:あり |
| 審査主体 | J-Adviser | 主幹事証券会社、東証 |
| 上場申請から上場承認 までの期間 |
10営業日(上場申請前にJ-Adviserによる意向表明手続あり) | 2、3ヶ月(標準審査期間) |
| 上場前の監査期間 | 最近1年間 | 最近2年間 |
| 内部統制報告書 | 任意 | 必須 |
| 四半期開示 (決算短信) |
任意 | 必須 |
| 会計監査人設置 | 大会社でなければ不要 | 必須 |
| 監査役 | 大会社でなければ1名で足りる | 監査役会設置会社:監査役3名以上 監査等委員会設置会社:監査等委員である取締役3名以上 |
| 主な投資家 | 特定投資家 (いわゆる「プロ投資家」) |
一般投資家 |
| 上場までの期間 | 概ね1年~2年 | 概ね3年以上 |
TOKYO PRO Market上場のメリット・デメリット
TOKYO PRO Marketに上場することで、一般市場への上場と同様に多くのベネフィットを得ることができます。
メリット
知名度・信用力の向上
上場により知名度・信用力が高まることで、企業情報の開示が進むため、金融機関や取引先からの信用力が向上します。
優秀な人材の確保
上場により知名度・信用力が高まることで、採用競争力が向上するため、企業成長に不可欠な優秀な人材を確保しやすくなります。
資金調達力の向上
上場により信用力が向上するため、金融機関からの融資を受けやすくなります。
オーナーシップを維持したまま上場できる
TPMは公募増資が不要で、オーナーシップを維持したまま上場できるため、過度な買収リスクに晒されることなく、企業価値を高めることができます。
ガバナンス強化
TPM上場に際しては、コーポレート・ガバナンス及び内部管理体制の整備を求められるため、属人的な経営からガバナンスの効いた組織的経営へ移行することができます。
一般市場上場への足掛かり
TPM上場によって知名度や信用力が向上し、また、株主構成を維持しながら企業価値を高めることができるため、一般市場へ向けての成長を加速するステージとして活用することができます。
デメリット
一般市場に比べて流動性が低い
株式発行による資金調達が困難
高いレベルのコンプライアンスが求められる
事務コストが増大する
TOKYO PRO Market上場支援における当社の強み
1.「J-Adviser (制度対応)」と「コンサルティング(実務支援)」のハイブリッドサポート
J-Adviserとしての支援に加え、上場に向けて必要となる実務を作業型で支援いたします。ハイブリッドサポートにより、リソース不足の不安も解消し、TOKYO PRO Market上場へと強力に導きます。
J-Adviserとは
東京証券取引所の「TOKYO PRO Market」には「J-Adviser制度」という特有の制度があり、「資本市場における知見及び実績、業務体制を有している」と認めた企業に対し、東京証券取引所はJ-Adviser資格を付与しています。
J-Adviserは、東京証券取引所や証券会社に代わって上場準備のサポートや上場審査、上場後のモニタリング等の業務を一貫して行います。
J-Adviserとしての当社の強み
- 1.自社のTOKYO PRO Market(TPM) 上場経験に基づいた的確なサポート
- 2.IPO実務経験豊富な公認会計士がJ-QS※として担当
- ※ J-QS (Qualified Specialist)とは、J-Adviser業務を行うために十分な経験と高い知見を有していると東京証券取引所から認定された者です。
支援概要
TOKYO PRO Market上場へ向けての当社の主な支援メニューは以下の通りです。(3月決算の場合)
予備調査
TOKYO PRO Market上場における「予備調査」とは、上場に向けた課題を抽出し、その課題を解決するためのロードマップを作成するためにJ-Adviserが上場準備企業向けに実施する短期調査のことです。
予備調査の流れ
TOKYO PRO Market上場へ向けての最初のステップとなる「予備調査」は、以下のような流れで実施いたします。
2.成長フェーズに即した支援
企業毎の成長フェーズに即して“上場できた”だけで終わらせない“上場後の成長”へと導く支援をいたします。
TOKYO PRO Market上場に関するお問い合わせ
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